歯の黄ばみについて☆

こんばんは☆

神戸市垂水区アロマトリートメントとフェイシャルエステ、セルフホワイトニングのお店『Orangevender～オレンジベンダー～』です。

 

本日、いいお天気の中仕事納めでした！（お天気関係ないけどw）

今年最後にしっかりホワイトニングして帰りました☆

帰省ラッシュが始まってますね。

みなさまどうかお気を付けて。時々休憩！大事ですよ～(^^)/

Orangevenderも12/30（金）～ 1/3（火）は年末年始のお休みをいただいております。

 

今日は歯の黄ばみについて。

 

一般的に歯が黄色くなる（変色する）理由は以下のような理由が考えられます↓↓↓

 

①着色・歯垢の付着

【着色】色の濃い飲み物・食べ物などに含まれる色素が歯の表面に沈着することで引き起こします。色の濃さにかかわらず、ポリフェノールを含む食品や酸性度が高いものは着色の原因となります。

【歯石】ブラッシングがうまくできていないと、プラーク（歯垢）が落としきれず、蓄積されると石灰化して歯石になります。

一度歯石になってしまうとブラッシングのみで落とすことはできません。

また、歯石自体が黄色みがかっているので、黄ばみのある歯に見えます。

※プラーク（歯垢）は、細菌の塊で、虫歯や歯周病を引き起こし、口臭の原因にもなります。

 

②加齢変化

エナメル質が摩擦され、薄くなってくると内部にある象牙質が透けて見えやすくなります。象牙質はもともと黄色みがかっていますが、加齢とともにその色が濃くなっていきます。

 

③虫歯や治療後の詰め物による変色

虫歯は白色、黄色、茶色、黒色と段階的に変色していきます。虫歯によって歯がきばんでいる場合は、表面だけではなくエナメル質部分まで虫歯が進行している状態です。さらに内部にある象牙質まで浸食すると茶色、神経部までいくと黒色になります。

また、治療を受けた歯でも経年劣化により「詰め物の変色」や「金属による歯の変色」が起こります。

 

④神経がない歯

虫歯の進行や外部からの衝撃で神経感覚が失われた状態の歯は、時間とともに少しずつ黒く変化していきます。

 

まだ⑤～⑧があるのですが、長くなりそうなので続きはまた明日☆

 

まだまだ続くコロナ渦で、やっと規制のない年末年始シーズン到来です！

今年はやはりインフルエンザも流行しはじめましたね(;_;)

しっかり感染対策をして、楽しい時間をお過ごしください☆