香りと記憶☆

こんばんは☆

神戸市垂水区アロマトリートメントとフェイシャルエステ、セルフホワイトニングのお店『Orangevender～オレンジベンダー～』です。

 

今日は全国的に雨や雪が降りましたね。

雨が降る前の匂いって感じますか？

私はあの匂いとモアっとした空気が結構好きなのですが、調べてみるとちゃんと原因があるんですね！

 

雨の時に感じる匂いは『ペトリコール』というギリシャ語に由来する”石のエッセンス”という意味の名前がつけられています。

植物由来の油の匂い、土の中にいるバクテリアが出す匂い、オゾンの匂い、これら３つの要因があるそうです。

 

香りが体内に入ってくる流れは下の通りです。

１．鼻から脳へ

２．呼吸器から全身へ

３．皮膚から全身へ

 

香りを認識するまでにかかる時間は0.15秒といわれています。

（痛覚に対する反応は0.9秒）

香りの記憶は長く残ります。視覚による記憶は、記憶したばかりのときは詳細まで覚えているものの、時間とともに徐々に薄れていってしまいます。

 

香りと共に蘇る記憶・・・。ありますか？

私はあります！！

神戸市の小学校特有の「油引き」の匂い。数か月に1度、教室の床を保護するために油を塗る「油引き」。これは好きでした。

その他は初めてのつわりがきたときに、つわりがきたとはわからずに作った料理”マーボー春雨”。

初めて買ってみた永〇園の”マーボー春雨”。

そのとき以降、パッケージ見るのも怖いですwww

匂いは怖くて嗅げない・・・。

 

香りの記憶ってすごいですね( ﾟДﾟ)

 

みなさんはありますかー？

あれば是非教えてください( *´艸｀)

 

では、今日はこのへんで☆